2026年2月9日、広島県主催の「ひろしまAIサンドボックス 成果発表会・交流会」が開催され、当社と株式会社Directors様が協働で進めてきたプロジェクトの成果を発表いたしました。


■ プロジェクトの背景と目的
造園業界における深刻な若手人材不足や、職人の「暗黙知」による技術継承の難しさを解消するため、当社はAI技術を活用した教育プラットフォーム「Teien Master(庭園マスター)」の開発に取り組んでいます。
造園職人の技術を「見える化」し、スマートフォン等で「いつでも・どこでも・誰でも」学べる環境の構築を目指しています。


■ 発表した主な成果
今回の発表会では、以下の実証成果を報告し、多くの関心を寄せていただきました。
1.熟練の技をAIにより「可視化」
剪定作業などを映像化し、AIによる動画編集を行うことで技術を可視化。重要ポイントを短い動画にまとめたコンテンツを構築しました。
2.多言語対応による門戸の拡大
外国人材へのスムーズな技術伝承を見据え、多言語での学習が可能な基盤を整えました。
3.資格取得支援と技術の標準化
AIによる資格試験の問題作成機能などを通じ、若手職人の知力やモチベーション向上と施工品質の均一化を両立させました。
これらは、課題解決だけではなく「造園技術者の育成期間短縮」「教育の標準化や品質の平準化」「技術の資産化」などのシナジー効果が見込まれます。


■無料モニター企業・ユーザー様を募集中!
本プロジェクトの成果をさらに磨き上げ、より使いやすいサービスにするため、現在「Teien Master」の機能を体験いただける先行モニターを募集しております。
- 「若手職人の教育を効率化したい」
- 「造園技能に関する資格取得の勉強を進めたい」
- 「最新のAI造園教育に興味がある」
こうした想いをお持ちの造園会社様や職人志望の皆様、ぜひこの機会に「Teien Master」をご体験ください。
▼モニターの詳細・お申し込みはこちら(特設LP)
https://lp.teien-master.com/
■ 今後の展望
今回の成果発表を機に、開発をさらに加速させます。
広島から伝統の技を次世代へ、そして世界へつなぐため、デジタル技術と職人の技術を融合させた新たな造園のカタチを追求してまいります。
当日ご視聴いただいた皆様、ならびに関係者の皆様、本事業に協働いただきました株式会社Directors様に心より感謝申し上げます。
●関連情報
- AIを活用した造園職人育成支援プラットフォーム「Teien Master」について取材を受けました
- ひろしまサンドボックス【広島県公式】「職人技をスマホで学ぶ⁉ AIで変わる造園の世界」(外部リンク)
https://note.com/hiroshima_sb/n/nd63d3d0c573d - 職人技をスマホで学ぶ⁉ AIで変わる造園の世界【ひろしまAIサンドボックス】 – リビング広島Web(外部リンク)
https://mrs.living.jp/hiroshima/a_topics/topics/6435840 - ひろしまAIサンドボックスのプロジェクトに採択されました!
- ひろしまAIサンドボックス特設サイト(外部リンク)
https://hiroshima-ai-sandbox.jp/ - 令和7年度ひろしまAIサンドボックス事業補助金採択者一覧


