久しぶりの投稿をさせていただきます。新入社員のN.Rです。
桜が見事に咲き誇る今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
造園業をしているからでしょうか。
桜だけではなく、いたるところで植物たちの柔らかな新芽が見られる春の訪れに、日々感動をいただいています。
今回のブログでは、先日行いました「クラッシュロック」を使った植栽施工についてお話させていただきます。
◆自然の表情を活かす石の配置
今回の施工では、植栽に対して石が主張しすぎず、より自然な風景を感じていただけるような仕上がりを意識しました。


中央の「マホニアコンフューサ」を主役に見立て、その根元に据える最初の一石を決めました。
そこから全体の植栽スペースを考え、石それぞれが持つ表情を大切に配置していきます。
地被植物(グランドカバー)が石に埋もれてしまわないよう、植栽もしっかりと際立たせることに気を配りました。
まず、大きめ石から場所を決め、その脇に少し小さな石添えるパターンや、あえて単独で石を据えて動きを感じられるパターンを使い分けました。
最後は、砂利に近いサイズのチャート石を敷き詰め、全体を整えました。
限られた石の中で高低差を出し、石を「立たせる」か「寝かせる」か。それぞれ良さを引き出す作業は難しくもありましたが、楽しい時間でした。

◆色とりどりの植物と石の調和
植栽を引き立たせる上で、石はとても効果的だと改めて実感しました。
マホニアコンフューサの黄色、オタフクナンテンやヤブコウジの赤色、フイリヤブランの紫色、フッキソウの白色、そしてチャート石が持つ色彩。
これらが年月とともに変化しながら、ここを通る人を楽しませることが出来れば良いなと思います。
「生きている植物」と「石」。このふたつが共存することでお互いを高め合あう。
それは庭づくり限らず、多くのことに当てはまるのではないかと感じました。
◆協力して作り上げる喜び
「みんな違うからこそ、お互いを高め合える」
まさに弊社の理念である「仲間の声を聴いて助け合う」を肌で感じた現場になりました。
今回は3人で施工に取り組みましたが、意見を出し合いながらチームワークで取り組むことで、一人では思いもしなかったアイデアが生まれました。この環境に改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも安全第一で、お互いを高められるように頑張っていきます。
改めて日々に感謝です。ありがとうございました!
文・画像:N.R


